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実際にコンサルティングをご利用いただいたお客様にお話を伺いました。
大阪の印刷会社 社長 石川様
小規模持続化補助金を利用した新サービスの立ち上げを考えていたが、
自社にノウハウがなく足踏みしていたところ、橋本経営事務所からDMが届いて
連絡したのがきっかけです。
小規模持続化補助金の実績もある事務所だったので、ピンときてすぐに電話で問い合わせしたんです。
その時はコロナ真っ只中。そんな中、いち早く小規模持続化補助金にからめたサービスをしていて、
時代に即した印象を持ちました。
ウチも補助金を利用したサービスを始めたいと思っていた時だったので、タイミングがホンマに良かった。
営業サポートですね。
営業が動かなきゃ始まりませんから、営業強化は欠かせません。
それから、一度来ていただいたら真面目そうな先生だし、本当に親身でね。
印刷業界に理解があったし、中小企業対象と規模感もウチと合っていたのでお願いしたんです。
営業サポートが魅力
営業部門を指導して、営業自らが動くよう導いてくださったのが良かった。
前に立って「こういう形でやりましょう」ってね。
わからないことがあれば、先生に都度アドバイスもらって、
大阪本社だけでなく、福岡支店の方も電話サポートしてくれました。
そのお陰で、営業たちも小規模持続化補助金の仕組みがわかるまでに育ちましたね。
もうこのサービスは開始していますが、すでに新規相談が6、7件きています。
まだ全て完全に成約していないけど、受注の予定で。
単価も上がりました!無理なく高単価が取れましたね。
自分達だけではこんな結果はだせなかったと思います。広告作成でもアドバイスくれましたし。
コロナの影響で、昔ながらの飛び込み営業が難しくなっていた中、別の営業方法で新規がとれたので助かりました。
補助金申請って難しいですよ、書類とかね。
このサービスを実現できたのは橋本先生がいたお陰。
橋本先生のバックアップがあったから営業も「なんとかなる」と安心し実践できたようです。
クライアントに質問する項目を纏めた“ヒアリングシート”を作っていただきました。
そのシートを元に営業がヒアリングし、先生に提出すると「ここを深く聞いてください」とアドバイスもらって、
またヒアリングという進め方です。細かく指導いただき助かりました。
以前から意識しています。
この業界が厳しくなってきた頃、印刷屋の看板から脱するために提案型強化しようと。
印刷会社って御用聞きが常なので、昔のやり方のままではアカンというのはありました。
今はネットプリントのような大手の激安サービスが出てきて、
通常のA4チラシ1000枚程度の仕事なら、特殊加工も必要がなく、
ネットプリントに依頼した方が格安ですぐ上がってくる。
もう中小は印刷だけではメシ食べられないんです。
御用聞き営業から脱する必要
でも、企画やデザインならネットプリントにはできない。
しかも、従来の印刷会社は紙を刷るのが主で、企画・制作に力を入れる会社は少ない。
なので、前工程を強化して大手との差別化を図りたかった。
そんな理由から、今は橋本先生にマーケティングの指導を入れたコンサルをしていただくようになりました。
(印刷業向け販促支援業コンサルティング→)
マーケティングの基礎を固めて、色々な営業展開を考えています。
お客さんに「新しい売り方しましょう」とこちらから伝えるのが提案型。
営業自ら企画・提案できるような仕組みを作りたいなと。
その上で、他社にない商品を持ちたい、売れる自社商品を作りたい。
マーケティングと企画を強化すれば、自力で売れる力がつくと思ったんです。
マーケティングは基礎ですね。
自社でマーケティングを回せるよう橋本先生に仕組みを作ってもらいます。
先述のヒアリングシートのような、自分達で“社員がステップアップできるテンプレート”ですね。
補助金サポートの際、営業と一緒になって考えてくれたのが良かった。
その実績もあって、コンサルもお願いしようと。
橋本先生は他のコンサルタントと違って偉そうでないし、
社員一人一人に対して、うまくアドバイスいただいていると思います。
営業も「気軽に接してくれて良かった。質問もすぐ返ってくる。」と言ってますし。
営業と一緒に考えてくれたのが良かった
月3回訪問と手厚く来てくれるのも良いです。フットワークの軽い先生です。
コンサルタントが来なければその間は完全に動きが止まりますから、他の大手コンサルだと月に1回なので。
橋本先生は月3回の密度で来てくれ、スケジュールしっかり立てて、「短いスパンでここまで到達しましょう」と先導してくれた。
その上価格がリーズナブルなのもいい!大手はかなり高額なので。
マーケティングの指導がわかりやすい。
中小企業に合わせた内容で、とっつきやすいところから始めていただいています。
実は今までにもセミナー等で、マーケティングの勉強をした機会は何度もありましたが、
実践に移せたかはクエスチョンがあったんです。
時間とお金を使って、横文字が並んで、勉強した感はある。
でも、次の日には半分以上忘れて…
2日経ったら全部忘れていますね。「どう実践すれば良いかわからない、何だったんだろう」って。
でも、橋本先生は例え話も「焼肉屋に行くならどんな店を選びますか?」とか、身近な例を出してマーケティングを教えてくれる。
横文字で難しい話をされても、社員たちもピンときませんから。
今でこの販促型コンサルティングは3ヶ月目くらい。
概要を勉強して、次は仕組み化していく段階なので、これから期待しています。
マーケティングのわかる印刷会社のポジションを狙っていきたいなと。
先生自身、営業・コンサル業と経験豊富ですね。
飛び込み営業の経験もあって現場に強いのがいいね。
元銀行マンというのも「ホンマに?」という感じ、イイ意味でね。
例えば今まで年末の挨拶回りなら、
営業はクライアントへカレンダー届けて終わりだったんです。
でも、社長さんに直接会って「現状はどうですか?」って話を伺うようになりました。
「今までみたいに挨拶だけで終わるなよ。」
「解決法を提案するだけでも変わってくるよ。」と伝えています。
今では営業たちもマーケティングやお客さんの立場を分かって話すようになりましたね。
営業に変化
小規模持続化補助金は自社だけの力では絶対取れなかったです。絶対言えます。
販促支援業コンサルはまだ途中なので、今後に期待です!
小規模持続化補助金では結果が早くでましたが、まだまだ売上アップを期待しています。
会社の持続には刺激が欠かせません。
外部にご協力いただいて、社員の前でも研修してもらうのは凄く役立ちます。
自社だけでは中々進めないのでね。
-お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました!